「今のスキルのまま、5年後も食べていける」
——本当に、そう言い切れますか?
もし少しでも不安がよぎったなら、この記事はあなたのために書きました。
申し遅れました、カツジンです。元銀行員で、その後はM&A仲介会社でIT・SaaS企業のM&A仲介、人材紹介会社ではITエンジニアの転職支援に携わってきました。「企業が、どんな人に、いくら払うのか」を採用の内側から見てきた立場から、はっきり言えます。
「未経験だから無理」は、
ほとんどの場合、ただの思い込みです。
この記事の要点(結論)
- 未経験からのIT転職は、20〜30代なら今も十分に可能
- AIで仕事は二極化。「今、動くか」で数年後の市場価値が変わる
- まず無料で自分の市場価値を知るのが、遠回りしない最初の一歩
まず、目を背けられない現実から
生成AIの普及で、仕事は静かに、しかし確実に二極化しています。「AIを使いこなす側」と、「AIに代替される側」に。
総務省「令和7年版 情報通信白書」でも企業のAI活用は急拡大し、パーソル総合研究所の調査では、生成AIの業務利用は特にIT・開発分野や若年層で先行しています。
本当に怖いのは、失業ではありません。
「気づいたときには、自分の市場価値が残っていない」——これです。
逆に言えば、AIを味方につける側に回れれば、あなたの価値はむしろ上がる。ITは、その最前線です。

「未経験からIT」は、今も普通に起きている
結論から言います。未経験からIT業界へ移る人は、今も数多くいます。
特に20代〜30代前半なら、企業は「今のスキル」より「これから伸びるか」で採用を決めます。私が見てきた現場でも、営業・販売・事務からIT職へ移って活躍する人は珍しくありませんでした。
そして——動いた人ほど、年収は上がります。
(Forkwellのエンジニア年収調査/2022年)
もちろん未経験なら、最初の1年は年収が一時的に下がることもあります。それでも長期で見れば、ITは「手に職」がつき、伸びやすい分野です。
未経験からITへ進む、3つのルート

独学で学ぶ
費用はほぼゼロ。ただし挫折率が高いのが現実です。何をどの順で学ぶか分からず止まる人が多く、時間と強い意志がある人向けです。
スクールで学ぶ
体系立てて学べて挫折しにくく、就職支援まで受けられます。最近は無料体験・無料カウンセリングで「自分に向いているか」を先に試せるスクールも。お金をかける前に適性を確かめられるのは大きい。
※「無料」のスクールがなぜ無料なのか、その仕組みと賢い使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。
転職エージェントを使う
社会人経験があるなら、これが近道です。IT・エンジニアに強いエージェントの無料相談で、あなたの経歴が「どの企業に、いくらで通用するか」を、プロが教えてくれます。
遠回りしないための「最初の一歩」
ここまで読んで、焦りを感じたかもしれません。でも、不安だけでは人は動けない。動けるのは「次に何をすればいいか」が見えたときです。
最初の一歩は、たった一つ。
「今の自分の市場価値」を、無料で知ること。
会社を辞める必要も、お金をかける必要もありません。「エージェントは売り込まれそう」と不安なら、最初に「今すぐ転職する気はない、まず情報が欲しい」と伝えればいい。主導権はこちらにあります。
まず、たった一つの最初の一歩
IT・エンジニアに強い転職エージェントの無料相談で、今の自分の市場価値を確かめてみましょう。会社を辞める必要も、お金をかける必要もありません。
スキルに自信がないなら、まず「試す」
無料体験から始められるプログラミングスクールなら、お金をかける前に「自分に向いているか」を確かめられます。
よくある不安 Q&A
Q. 文系でも大丈夫?
A. 問題ありません。文系出身のエンジニアは多くいます。大切なのは学歴より「学び続けられるか」です。
※文系ならではの強みと、不安の消し方は、「文系からエンジニアは末路じゃない」で詳しく解説しています。
Q. 30代でも間に合う?
A. 遅くありません。むしろ怖いのは、動かないまま40代になること。年齢より「今、動くか」です。
Q. AIがあるのに、今からエンジニア?
A. これからは「コードを書くだけの人」より「AIを使って成果を出す人」が求められます。AIを前提に学べば、むしろチャンスです。
それでも迷っているあなたへ
AIで働き方が変わるこの時代、最大のリスクは「動かないこと」です。
5年後に後悔するのは、
挑戦した人ではなく、何もしなかった人です。
まず、現実を知る。今の自分がIT業界でいくらの価値になるのか。動くかどうかは、それを見てから決めればいい。その一歩を、今日、踏み出してください。
筆者:カツジン(36歳・九州在住)|文系大学卒 → 銀行に10年 → M&A仲介・人材紹介(IT・SaaS/エンジニア領域)を約3年 → 事業承継で現・経営者(AI活用)。「企業がどんな人に、いくら払うのか」を、M&Aと人材紹介の両側から見てきた視点で発信しています。
参考・出典
・総務省「令和7年版 情報通信白書」
・パーソル総合研究所「生成AIとはたらき方に関する実態調査」
・ITmedia(Forkwellによるエンジニアの転職回数と年収の調査/2022年)

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