ITエンジニア

未経験からIT転職

PMOとは何か。PMとの違いを国の資料で確かめたら、「PMO事務員」は事務の職業に分類されていた

PMOとは、プロジェクトの管理を支える組織や役割です。PMは1つのプロジェクトの責任者で、PMOは進め方の標準化や状況の監視・報告でプロジェクトを支えます。デジタル庁のガイドライン、厚労省の職業分類、JUASの調査、PMI日本支部のアンケートで、PMとの違い・年収・資格を確かめます。
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SESとは何か。法律に「SES」という言葉は1つもなく、国の資料は「準委任」「常駐」で説明していた

SESとは、エンジニアが客先で働く形の契約の呼び方です。法律には「SES」という言葉がなく、国の資料では主に準委任の契約・客先常駐として説明されています。民法の条文、経産省のガイドライン、厚労省の疑義応答集、客先常駐の統計で、SESの中身と派遣・請負との違いを確かめます。
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SIerとは何か。国はゼネコンにたとえ、日本のIT人材の7割がIT企業側にいる。米国は3人に1人だった

SIerとは、情報システムを設計から保守まで一貫して請け負う会社のことです。経済産業省の旧登録制度の定義、国の産業分類、情報通信白書の成り立ち、特定サービス産業動態統計(上位企業のSIの売上7.3兆円)、経済構造実態調査(受託開発は元請8割・下請2割)、IPAの日米比較から、SIerの中身と構造を一次データで確かめます。
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QAエンジニアとは、バグを直す人ではなかった。厚労省の16タスクで自分で直す人は42.6%、仕事の中心は見つけて伝えること

QAエンジニアとは何をする人か。厚生労働省のjob tagでは「デバッグ作業」の別名で、16タスクのうちバグを自分で直す人は42.6%でした。IPAの工程別工数(テストは約3分の1)、未経験からの入り方、JSTQBの合格率も並べます。
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エンジニアとは何をする人か。国の職業分類で269万人を数えたら、半分近くがIT技術者で、求人がいちばん余っているのは建設だった

エンジニアとは何をする人か。国の職業分類では「技術者」にあたり、2020年の国勢調査で269万人。そのうちIT技術者が125万人(46.6%)でした。技術者12職種の年収(全職種より105万円高い)と、分野ごとの求人倍率(建設5.58倍・IT1.45倍)も並べます。
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ITエンジニアとはどんな仕事か。厚労省の職業情報にあるIT職種21個を求人倍率で並べたら、0.11倍から8.91倍まで開いていた

ITエンジニアとは何をする仕事か。厚生労働省のjob tagに「ITエンジニア」という職業はなく、ソフトウェア・Web・SIerの職業だけで21に分かれています。21職業を有効求人倍率で並べると、データサイエンティスト8.91倍からWebデザイナー0.11倍まで81倍の幅がありました。求人賃金、入職前の実務経験がいらないと考える人の割合、関連資格の数、年収の区分を1つの表で解説します。