IT資格

未経験からIT転職

ITパスポートの難易度を得点分布で見たら、落ちた人の半分はあと100点以内だった

ITパスポート試験の難易度を、IPAの得点分布と年齢別・学歴別の合格率で確かめました。令和7年度の合格率は48.6%。令和8年7月分の評価点分布では、不合格9,609人のうち5,007人(52.1%)が500〜599点で、落ちた人の半分はあと100点以内でした。年齢が上がるほど合格率は上がり、35〜39歳が57.5%で最高。IT系企業より非IT系の社会人のほうが受かっています。難しさの正体は問題ではなく、3分野の範囲の広さです。
未経験からIT転職

基本情報技術者試験の合格率を学歴と年齢で分けたら、20%から77%まで開いていた

基本情報技術者試験の合格率は令和7年度38.3%ですが、IPAの統計を学歴と年齢で分けると、同じ試験で20%から77%まで開いていました。情報系の大学院は65〜77%、文系大卒の社会人は32.7%、情報系の専門学校生は24.5%。年齢では20〜24歳の43.2%に対し40代は24.4%。合格率が下がった経緯と、自分の層の数字の見方をまとめました。
AIとキャリア

CCNAの難易度は基本情報と比べられない。片方だけ合格率が公表されていないから

CCNAと基本情報のどちらが難しいか。実は比較が成立しません。基本情報はIPAが毎年公表していて令和7年度は38.3%、対してCCNAは実施元が合格率を公表していないためです。では何で難易度を判断するかを3つの軸で整理します。
AIとキャリア

CCNAは無駄な資格か。企業の評価は6番目、それでも未経験が取る理由

CCNAで最も多く検索されている質問は「何ヶ月で取れるか」ではなく「無駄な資格ですか」でした。企業が中途採用で重視する項目のうち資格は6番目の34.8%。それでも未経験が取る理由と、独学・研修それぞれの期間を整理します。
未経験からIT転職

高卒でエンジニアは厳しいか。IT人材の学歴を数えたら、4割が非大卒だった

高卒だとエンジニアは厳しいのか。IPAの調査で学歴を数えると、一般的なIT業務では非大卒が41.2%、高校卒だけで16.8%を占めていました。一方でAI・データなど先端IT領域は大卒以上が74.8%。領域による違いと、学歴の代わりになるものを整理します。
未経験からIT転職

CCNAの受験料は約4.7万円。ただ、実際に払う総額はそれで終わらない

CCNAの受験料はシスコ公式で300ドル(税別)。ただ本当のコストは受験料ではありません。不合格なら5日後に再受験できる代わりにもう一度同額かかり、認定は3年で失効します。総額の作り方と、費用をゼロに近づける選択肢まで整理しました。
未経験からIT転職

基本情報技術者は未経験の転職に意味があるか|「経験なし」の合格率が全体を上回る理由

実務経験がないと受からない、は逆でした。IPA統計では経験なしの合格率43.5%が全体36.8%を上回ります。合格率が3年で47.1%→38.3%に下がった意味と、採用側が資格欄で見ているもの、取るべき人・急がなくていい人を解説します。
未経験からIT転職

CCNAとは何か。未経験の定番資格と言われる理由と、取る前に知っておく限界

CCNAとは何かを最短で解説。受験資格なし・日本語で受験可・有効期限3年。なぜ未経験のIT転職で定番と言われるのか、独学とスクールのどちらで取るべきか、そして即戦力の証明にはならないという限界まで、元IT人材紹介が採用側の視点で整理します。
未経験からIT転職

未経験のIT転職に資格は必要か|採用担当が資格欄で本当に見ているもの

未経験のIT転職に資格は必要か。採用担当が資格欄で本当に見ているものを、元IT人材紹介が解説します。職種別の効き方の違い、IPA公式データで見る受験者の実態、そして最も多い失敗である順番の間違いまで。